AED (自動体外式除細動器)

AEDは、心臓が心室細動(心臓が小刻みに細動し、血液が送られない状態)になった時、電気ショックで心臓の鼓動を元に戻す機械です。



    5分以上心臓が止まると、ほとんどの
    人が死んでしまいます。
    近くにAEDが在ることが大切です。




心室細動を起こしている時は、AEDしか治療方法は有りません。5分以上心臓が動かず、呼吸もできない状態が続けば、ほとんどの人が死んだり、重い障害が出ます。従って、私たちの身近にAEDを設置し、5分以内にAEDを使う事が、命を守るには大切なことです。

たまごビルでは、AEDの普及活動をしています。多くの方の募金でAEDを寄贈しています。

  
   



平成17年11月5日 河内新聞  たまごビルから、八尾市にAEDが寄贈されました。

平成17年に行われた、チャリティたまご会
たまごビルで講習会を行いました。

平成1
7514日 突然死を防ぐ自動除細動器の使用方法 
           八尾市救急医療隊

      

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